依田先生の基本布石事典を買おうか迷ってます。依田先生の基本布石事典を買おうか迷ってます。 私は囲碁初心者(7から10級程度)ですが、布石の本格的な勉強をしたいとおもいます。
基本事典シリーズは私の好きな本で死活事典、手筋事典や置碁事典などを頭から毎日少しずつ読み続けることは苦になりません。しかし難しすぎるのは避けたいです。
また100手未満のプロの参考譜が135図あると聞き棋譜並べをしたいと思います。
そんな私ですが、買ったほうがいいかご意見ください。そのレベルだと誰も保証できる回答はできないんじゃないかな。
ただ、これだけは誰もが言えるんじゃないかな・・・
何れ昇級して有段者になる。 いまは 漠然としかワカらないかもしれないが、 囲碁を続けて有段者になったときは 必ずや棋力向上に役立つ1冊になる。 いや、2冊ですな・・・
というのは、 色々な変化図の想定がある時に どうなるか というのが難しいのですね。
まぁ、依田さんが好きだと言うのなら、 買っても良いんじゃないかな・・・
1冊2520円、2冊(上巻下巻)5040円です。
〔NHK出版〕
石田芳夫九段の〔やさしく考える布石(NHK出版 1050円)〕で如何でしょうか。 これは 比較的級位者向けの一冊です。 現在、NHK教育で放送中の〔やさしく考える定石〕も合わせて御覧になっては如何でしょうか。
セブンアンドワイ やさしく考える布石 案内
?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E5%B8%83%E7%9F%B3&ctgy=books&oop=on&submit.x=26&submit.y=3
〔基本辞典〕
7級乃至10級を相手に言うなら〔基本置碁事典(上巻)(日本棋院 大竹秀雄著 2310円)〕ですね。 これは置碁に関しては説明がありませんが、 置碁の基本的視点に重点を置き 比較的級位者を相手に書いた大竹名誉碁聖の一冊で 級位者向けの定石書の傾向があります。 布石事典も良いですが、 こっちのほうが適当ではないでしょうか。
下巻(同上 2310円)は9子局から2子局までの実戦例を解説しています。
なお、 現在 廃刊になっているようであり、書店等に在庫があるのみの模様です。 一部の図書館(少ないですが・・・)には蔵書がありますから 調べた上で検討しては如何でしょうか。
セブンアンドワイ 基本置碁事典 案内 (下の2冊を御覧ください)
?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%BD%AE%E7%A2%81%E4%BA%8B%E5%85%B8&ctgy=books&oop=on&submit.x=46&submit.y=5やはり、私の棋力では分不相応な気がしてきました。
皆様、ご回答ありがとうございました。
posted by バッグオークション百貨店スタッフ at 08:37|
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