どういう場合でしょうか?
不動産所得が赤...不動産投資は節税になるというのは
どういう場合でしょうか?
不動産所得が赤字になるのは
家賃収入より費用合計(維持費、減価償却費など)が大きくなるときだと思います。
その場合、確かに節税効果はありますが、
そんな赤字の状態で、有利な投資とは思えないのですが・・・私は以前営業マンでした。
不動産投資の経費計上は領収書が要りません。(個人事業なので)ということでマンションまでの交通費、年に2回見に行ったとか遠いなら宿泊したとか(行ってなくても)、入居者に菓子折りを送ったとかいろいろ経費計上できます、あと固定資産税とか入居者募集代など・・・。
一番大きいのは「減価償却」です。
これは税務上の計算法です、建物は37年です、マンションの価格から37年かけて税務上の価値を毎年償却していきます、これが毎年40万ぐらいでます。
でもあなたの財布から40万はでません、これはあくまで税務上の経費です。
償却と価値は全く別物です、車の償却は5年です、ベンツの5年落ちは0円では売ってません。
あくまで税務上です。