配布物はリフレッシュメントのようなちょっとしたおやつで。
飛行機に乗ったことは数えるほどしかありませんが、そういう場に遭遇したことがありません。
海外へ市場を広げようと考える企業ならそういう手段で商品の知名度をあげようとしてもおかしくないのではないかと疑問に思いました。
国内や海外問わず航空会社には「自社の管理下の飲食物しか提供してはいけない」だとかそういった決まりがあるのでしょうか。
それとも、規定などは国や会社によって異なるのでしょうか?
国際線にお詳しい方回答よろしくお願いします。1.可能ですが飲食物の場合には、航空会社側からのかなり厳しい条件があります。当然ながら、万一の場合などについての決めごともいろいろありますから、正式な契約が必要です。その煩雑さと、基準の厳しさと、実際に配れる数や宣伝効果とを考えるとあまりCPがよくありません。とりわけ万一中毒や乗客からの苦情(味などについての)が出た場合についての条項が、商品を扱う側にとってはかなり厳しい条件になるそうです。
規定は当然会社ごとに決まっていますし、外国籍の航空機の場合は当該国の法律によって制限がある場合もあります。仮に「「自社の管理下の飲食物しか提供してはいけない」という規定があったとしても、契約を結び、航空機に積み込んだ段階で、それは「自社の管理下」になりますからそれは何ら問題がありません。あとは航空会社と、商品を扱う会社とのあいだの個別契約です。みなさんご回答ありがとうございます!
参考になる意見ばかりで非常に助かりました。
遅くなりましたが中でもより具体的な情報を載せてくださった方をBAに選ばせて頂きました。